2017年1月15日日曜日

対談の主旨


 2017.1.7~札幌市かでる2・7で開催された、第16回全国障害児学級&学校学習交流集会において、「学校Ⅱ」(山田洋次監督、1996年公開)のモデルとなった山田隆司さん(元北海道雨竜高等養護学校教諭)と対談を行いました。
 いずれ、対談の内容はどこかで再録するとして、対談の主旨(願い)を以下に記します。
 「学校Ⅱ」はDVDでも販売されています。多くの方に、今一度ご覧いただきたいと思います。

――対談主旨――――――――――――――――――――――――――――――――――

 「特別支援教育」が始まって 10 年。障害者権利条約の批准により、インクルーシブ教育/ソーシ ャル・インクルージョンが目指される今日。教育及び学校において、時代を貫いて大切にされなければならないことがある。そして、さらに発展させて、次代へつなげていかなければならないことがある。

  映画「学校Ⅱ」 (96 年公開)のモデルとなった、高等養護学校の教育実践及び実践者のストーリー を介して、「学校づくり」を考える。
 取り上げる実践やストーリーは、絶対化・普遍化されるものではない。しかし、今こそ一つひとつの教育実践が大切にされ、実践の主体者である「教師の思 い」(「教育実践に共感と科学を」茂木俊彦、全障研出版部)が尊重されるべきではないだろうか。 そこから、今日、そして将来につながる光が見いだせるのではないか。

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 教育実践の主体者は、まさしく教師である。
 一人ひとりの教師に信頼をおき、その実践が尊重されるべきと考える。
 そんな思いをこれからもいろいろな場面で発信していきたい。


 
対談の様子。写真は実行委員会提供。