2015年2月3日火曜日

署名へのご協力に感謝!!


 中標津町障害児者連絡協議会が進めておりました「根室管内に特別支援学校の分校・分教室の設置を求める署名活動」は、1月末日を持って締め切りました。詳細は今後お知らせがあると思いますが、1万筆を超える署名があったと聞いております。

 北海道内で義務教育段階の養護学校・特別支援学校がないのは、根室・留萌・後志の3管内のみです。この地域の子どもたちは、自宅から遠く離れた養護学校で生活をするか、訪問教育かです。地域の小中学校の特別支援学級に入ることができたとしても、いろいろな制約があるようです。

 子どもは生まれてくるところを選べません。私も根室管内に生まれましたから、余計に「子どもがどこに生まれても」他の地域と同様の教育・福祉・医療が保障されなければ…と考えています。
 それぞれの地域に合わせたソーシャル・インクルージョンを考えたとき、「特別支援学校の分校・分教室の設置」が大切な課題となる地域もあるのです。

 私のきょうだいにも「脳性まひ」という障害があります。6歳から18歳までの12年間を自宅から150キロほど離れた白糠学園で生活し、併設された白糠養護学校に通っていました。
 いいとか、悪いとかということではなく、「もし自宅近くに養護学校があったならば…」妹の、両親の、そして私たちきょうだいの人生もいろいろと変わっていただろうと思います。
 取り返しのつかない一人ひとりの人生。

 子どもたちに「根室に生まれて良かった!!」と言ってもらえるよう、まだまだ頑張らなければ。
 根室で育てられた私は、そう考えています。

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%88%E3%81%84%E5%AD%90%E3%80%8D%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%88%E2%80%95%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E5%85%90%E3%81%AE%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%AE%E8%82%B2%E3%81%A1%E3%81%A8%E6%94%AF%E6%8F%B4-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A021-%E6%88%B8%E7%94%B0-%E7%AB%9C%E4%B9%9F/dp/4788000504/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1422925465&sr=8-1&keywords=%E6%88%B8%E7%94%B0%E7%AB%9C%E4%B9%9F

 根室で育った障害児のきょうだいの話 ↑ です。写真をクリックすると詳細へリンク。
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