2014年11月8日土曜日

鬼の攪乱?


 風邪症状になってから、3週間が経った。途中、「治った」と勝手に判断したのがいけなかったのか。いまも咳が続いている。
 昨日は、普段ないことだが、のど飴を舐め水を飲みながら、3コマ連続の授業(教職実践演習)をしゃべりきった。からだはだるいが、頭がなんとか働いてくれていることだけが救いだ。

 教職実践演習。受講者は、「特別支援の免許を取らない人」に限定させていただいた。結果、ほとんどが、4年次後期にしてトダの講義をはじめて受ける学生。学年の3分1を占める70名弱が受講してくれた。関心の高さは率直に嬉しい。
 多くが、半年も経たないうちに学校現場に出る。SCや特別支援教育巡回相談員として、彼らと協働する日が来るかもしれない。そんな将来の仲間へのメッセージとして、この演習をまとめたかった。一人で抱え込まないでね、頼れる仲間が近くにいるよ、頭を悩ませるならみんなでね…。そんなトダからの言葉は、感想を読むと少しは届いたようで一安心。
 希望を持って教職に就く彼らに、「明るく、楽しい話」ばかりできない現実に、私たち大人の責任を痛感しながらの授業だった。

 この週末は、釧路鶴野支援学校第1回の学習発表会を参観後、札幌へ出かけて研究会。遠出はからだもこころもしんどいが、「実践者が語る子どもの話」を聞けるのはとても楽しい。
 そして、週の半ばには、釧路養護学校での公開研。授業後の分科会では、小学部で助言者。助言者というのは荷が重いけれど、実践をみんなでワイワイ語り合う、その仲間に入れてもらえることが嬉しい。

 仕事のピークは続き、家族からは「あんたの仕事はいつもピークじゃん」と突っ込まれる。たしかに、一山登ると、その先もまたまた高い山が続いていた?…という日々。それでも、人とふれあえる、実践にふれる時間があるから、まだなんとかやっていけそうです。

 (と…仕事におわれる深夜、自身に言い聞かせるために書いたブログでした)

2014年11月1日土曜日

とうとう11月


 今日から11月ですね。ここから、年末まで怒涛の日々が続きます。
 先月に続き、今月も休日はほとんどなく働きます(多分、休日は3日・月のみ)。風邪気味だけど休めない…。ちょっとだけつらいです。
 最近、あちらこちらで「子育て」を語らせていただきながら、「自分ちの子育てはどうなっているの!?」という、誰からでもない「自身の内なる声」が聞こえてきます。
 3日は、釧路芸術館で行われているやなせたかし展 にでも行きたいと思います。子どもより、私の方が楽しみだったりして…。

 10月は大きな講演を3つほどお受けして、またそれぞれテーマが違っていて、通常業務の中準備が大変でした。聞こえてくる感想はさまざまですが、「いまの私」が持っているものは出させていただいたと思っています。
 お聞きいただいたみなさん、どうか批判的な検討をお願いします。

 今月、いくつかの学校にカンファレンス、研修等でお伺いいたします。
 私が一方的に何かを話す(助言?)というよりは、参加者みんなで頭を突き合わせて、「ああじゃないか、こうじゃないか…」と語り合うカンファレンスを目指しています。
 だって、短時間しか伺えない(限られた時間しか子どもを見れない)私よりも、日常的に長い時間をともにし、かかわり、声を聴きている先生方の方が絶対、子どものことを深くとらえているはずです。それも一人ではなく、複数の先生の目となったら、これはもう百人力。

 先生方の気づきを促し、「これでよかったんだ…」と思っていただけるようお手伝いすることが、私の仕事です。
 良い意味で、いろいろな巡回相談員、カウンセラーがいますが、「私の姿勢」は上記のとおりです。
 今月も、どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、釧路養護学校の学習発表会、その後「へき地校体験実習」終了の引っ越しで弟子屈町へ出かけてきます。